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賃貸と持ち家ではエアコンの掃除方法は異なる?掃除方法や注意点を解説!

2019.12.20 トピックス

エアコンを使用していると、エアコン内部の掃除が必要になります。

 

所有するエアコンの場合は自由に掃除することが可能ですが、賃貸で元から備え付けられたエアコンの場台、分解して掃除して良いのか悩みますよね。

 

そこで、所有形態別のエアコン掃除方法や掃除をする際の注意点をご紹介いたします。

 




 

◎貸貸の備え付けエアコンを掃除したい時はどうする?


 

賃貸に元から備え付けられたエアコンを掃除したい場合、自分で分解をすることは危険です。

 

もし、分解したことで故障した場合は理費用を支払う可能性があります。

 

また、修理ができない場合は壊してしまった入居者が弁償することも多いです。

 

「賃貸借契約書」の付随設備にエアコンがある場合は所有者は大家さんになります。

 

よって、エアコンの内部を掃除したい場台は、大家さんや管理会社に相談しましょう。

 

 

国土交通省が発表している『賃貸住宅標準契約書』でも、エアコンの修理や修繕などのメンテナンスは大家側が行う決まりです。

 

つまり、エアコンの異常や細かい掃除が必要な場合は、大家さんが手配をします。

 

エアコンクリーニングを業者に依頼することもありますが、備え付けエアコンの掃除を依頼する前には大家さんに確認することが必要です。

 

業者のクリーニングでは流水を使って掃除をするため、壁の破損や水漏れなどがあった場合はトラブルになります。

 

よって、分解する本格的な掃除は、大家さんから依頼してもらうと良いでしょう。

 

 

また、賃貸にエアコンがなく、自分達が購入した所有エアコンであったとしても、流水を使った掃除は水漏れなどのリスクがあります。

 

所有エアコンの掃除で流水を使う可能性がある時にも、大家さんに確認するのが望ましいです。

 

 

◎貸貸のエアコン掃除は『フィルター・フロントパネル・吹き出し口』の3か所!


 

 

賃貸の備え付けエアコンを自分で掃除する時には簡単な掃除だけにし、流水を使った掃除や分解は控えましょう。

 

 

自分で掃除できる部位として『フィルター』『フロントパネル』『吹き出し口』があります。

 

この3か所を定期的に掃除していれば、内部に埃やカビなどの汚れがたまる頻度も低くなるのです。

 

 

また、エアコンに『お掃除機能』が搭載されている場台は、定期的にこの機能を使いましょう。

 

自動フィルター掃除の機能は、エアコンを消した時に自動で掃除が始まり、埃などの汚れを外に出してくれます。自動フィルター掃除の機能を発動させていれば、自分自身でフィルターの掃除をする頻度も低くなります。

 

 

エアコンの掃除をする際は、まずは電源プラグを抜くことが大切です。

 

電源が付く状態で掃除をすると故障の原因になるだけではなく、掃除中に電源が付いてしまうと、埃やカビなどの汚れを吸ってしまうのも注意点です。

 

まずは、エアコン外部を拭き、汚れを落としてから外カバーを開きます。

 

すぐにフィルターが見えるので、ゆっくりと引き出しましよう。

 

フィルターは掃除機で汚れを吸うだけでも構いませんが、薄めた中性洗剤とブラシでこすり洗いをすると綺麗になります。

 

 

その後、ぬるま湯でしっかりとすすぎ、洗剤の成分が残らないことも大切です。

 

自然乾燥または布で拭き、水分がなくなった状態のフィルターを再セットします。

 

フロントパネルは、布で水拭きをして汚れを取るだけで構いません。

 

頑固な汚れが付いている時には、薄めた中性洗剤、重曹水溶液、セスキ炭酸ソーダ水溶液などを使い、拭き掃除をします。

 

多くのエアコンはフロントパネルを取り外せますが、取り外しで壊れる可能性もあるため、取り付けた状態で掃除をするのが無難です。

 

 

吹き出し口を意味するルーバーも、取り出さずに拭き掃除をします。ルーバーはカビが生えやすい部分になるため、消毒用エタノールなどを使った掃除が効果的です。

 

細かい部分や奥の掃除もしたい時には、割りばしにキッチンペーパーやティッシュペーパーを巻いた掃除器具を作るといいでしょう。

 

 

◎持ち家の所有エアコンは分解して掃除するのが効果的!


 

 

持ち家のエアコンは、自分自身で所有しているエアコンになるため、自由に掃除をしても構いません。

 

ただし、自分で分解をすると、再セットができなくなる場合や壊れる可能性もあるため、しっかりとした知織を持ってから行うのが望ましいです。

 

また、分解することに不安がある場台は、エアコンクリーニングの業者に依頼してもいいでしょう。

 

 

エアコンクリーニングに依頼した場合、流水を使った掃除があるため、床上浸水や壁の破損リスクもありますが、多くの業者ではしっかりとした対策がされています。

 

持ち家のエアコンを掃除する時も、基本的には拭き掃除になります。

 

エアコン外部やフロントカバーは水や薄めた中性洗剤で拭き、汚れを取りましょう。

 

賃貸の場合はフロントカバーを自分で外すことは推奨されませんが、持ち家の場合は外しても構いません。

 

フロントカバーを取り外せば水洗いができるため、細かい部分や裏面の汚れをしっかりと除去できます。

 

 

水洗いをした後は、自然乾燥または布で拭き、水分がない状態で再セットすることが必要です。

 

ただし、水分が残っていても本体の機能に影響を及ぼすことは少ないため、全ての掃除後に送風運転をすれば、自然に乾いていくでしょう。

 

賃貸の備え付けエアコンでも取り外せるフィルターは、持ち家でも同様に掃除機または水洗いで掃除をします。

 

洗う時は薄めた中性洗剤で洗い、自然乾燥または布で拭きましょう。

 

乾かす際、直射日光やドライヤーの熱で乾かすと、フィルターが変形する可能性があるので注意が必要です。

 

 

ルーバーは取り外しができる部位で、しならせて外すタイプネジ式タイプがあります。

 

外せた場合は、水洗い後にしっかりと乾かしてから再セットしましょう。

 

ルーバーの取り外しは、無理に外そうとすると割れる可能性があります。

 

特にしならせるタイプは、適度な力で外すことが大切です。

 

持ち家のエアコン掃除では、送風ファンを取り外して掃除することも可能です。

 

ただし、分解後の責任は自身にあるため、再セットの方法をしっかりと頭に入れておきましょう。

 

エアコンの取り扱い説明書を用意し、取り外す時に部位の確認や写真撮影をしておくのも手段です。

 

 

送風ファンを掃除する時には、最初にカバーやフィルター・ルーバーを外します。

 

奥には熱交換器と呼ばれる金属の板が並んでいて、熱交換器を浮かせると送風ファンがあるエアコンが多いです。

 

送風ファンを固定しているネジを外せば、取り外せます。

 

送風ファンには多くの埃やカビが付いている可能性があり、水洗いだけでは掃除しきれません。

 

カビや菌を死滅させるためには、50°C以上の熱湯につけるのが効果的です。

 

また、薄めた中性洗剤や重曹水溶液・セスキ炭酸ソーダ水溶液を使い、ブラシで汚れをしっかりと除去していきます。

 

 

エアコン掃除を全て終え、部品を再セットした後は、風を送って完全に乾かすことが必要です。

 

洗浄後に水分が残っていると、カビの原因になります。

 

「送風運転」の場合は約1時間「暖房機能」の場合は約15分〜30分の運転を行い、残っている水分をとばすのがポイントです。

 

効率的に水分を取りたい時には、最初に「強風」で1分〜2分回してから、吹き出し口の水滴を取ると良いでしょう。

 

 

◎エアコンは所有形態によって掃除方法が異なる!事前に確認を!


 

 

エアコン掃除は賃貸または持ち家かで、掃除方法や分解できる部位が異なります。

 

それぞれ所有者も違うため、トラブルが起きる前にしっかりと確認をしておきましよう。

 

賃貸の備え付けエアコンでも、できる部位は定期的に掃除することも大切です。

 

所有エアコンで分解する時には、取扱説明書の用意や設置部位を写真に撮り、再セットで間違えないための準備もしましょう。

 

以上を参考に、所有形態別のエアコン掃除方法を実践してみてください。

 




 

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