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魅せるスケールの使い方!<その2>
2021.07.30 社内情報
こんにちは、コナカです!
スケールの名称について勉強をしたので、次は実践編です!
一般にも良く使われるスケールですので、ここからはコナカ独自の勝手な視点で、皆さんにモテ職人としての魅せるスケールの使い方について、実例をもとにお伝えします!
※今回、コンベックスルールについて、馴染みのある呼称の「スケール」と表記としています。
前回の記事はこちら▼
テーブルの高さを測定する際に・・・
先日、テーブル下に備品が入るかを見るために、職人さんにテーブルの高さを測定してもらいました。
その際に行った測定の仕方は、
特別なことはない工程です。
ですが、なんとこの時!
魅せるスケール使いのポイントが2か所もあったのです!
皆さんはテーブルの高さを測るとき、どのようにスケールを使いますか?
私は床から真っ直ぐに伸ばし、スケールを持った手を上に掲げながら、頭を横にして目盛を読みます。
私のやり方でも、測るという目的は達成できますが、全く印象に残りません。
ところが!
職人技の魅せるスケール使いで、効率的かつ印象に残る測り方になるのです!
魅せるポイント①
私はそんな測り方を初めて見てビックリ!
しかも、動きの華やかさだけでなく、スケールを持つ手元が身体の近くにあるため、目盛を読む姿勢にも無理がなく、無駄なく素早く使いこなすスマートさがあります!
自分で真似ようと思っても、テープを曲げる不慣れさと、テープが跳ね返る怖さを感じてしまい、手間取ってしまいました。
簡単そうに見えて、難しいものです…。
魅せるポイント②
多くの女子は、掃除機のコードと、巻尺のテープの巻取りは怖さを感じるところ!
そこを自由自在にスルスルーっと。
巻取りの恐怖を物ともしない強さと手際の良さを見せれば、もうその魅力に釘付けでしょう!
実はあまり知られていない使い方
現場では、天井などの届かない場所を測るときなど、折り曲げて使うのは当たり前のことのようですので、そんなこと?と思った職人さん!
そんなことなのです!
是非、参考にしてみてください!
車の運転とスケール使いが上手なら、あとは実践あるのみ!
スケールで魅せられるチャンスを逃さぬよう、いざという時のために日頃から携帯しましょう!
くれぐれも、スマートに!
皆さんも、オーソリティー空調の職人になりませんか?
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