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統括部長・大橋誠司インタビュー「分け隔てなく寄り添う心」
2021.04.19 社内情報
専門学校卒業後に空調設備工事会社に入り、同じ業界にて活躍する代表立花に刺激を受け、「オーソリティー空調」に入社。
「常に顧客・従業員に寄り添うこと」を重視し、現場からの信頼も厚い大橋よりオーソリティー空調に対する想いや今後のビジョンをインタビューいたしました。
目次
経歴について
学生時代
1973年4月22日生まれで、神奈川県横浜市出身です。
小学校1年生の時より剣道を習っていて、中学校3年生まで習い続けていました。
中学校では水泳部に入部し、それとは別に野球をやっていたのでかなりスポーツに打ち込んでいた学生時代でしたね。
入社の経緯
高校卒業後は専門学校に進学し、その学校の講師の方が設備関係の会社を経営されていました。
卒業後はそちらの会社にご縁をいただき、そのまま入社し、今の業界に入りました。
立花との出会いは、立花が当時在籍していた会社と取引があり、そちらで知り合いました。
その後立花が独立し、「オーソリティー空調」を設立。
私自身も「更なるキャリアアップと、裁量を持った仕事をしたい」と考えていたタイミングでした。
立花と話していく中で、今後のビジョンや独立に対する想いに強い刺激を受け、「立花と共に事業を拡大していきたい」と考え、オーソリティー空調に入社いたしました。
オーソリティー空調について
社内の雰囲気やマインド
非常に和気あいあいとした雰囲気で、年齢・経歴関係なく相談ごとをしやすい環境ですね。
また、さまざまな経歴や技術を持ち合わせた社員が多いので、万が一トラブルが発生した際も自社内に対応できるスタッフが多いので、スピーディかつ、下請けの企業などに依頼することなく解決できることが多いですね。
そのような面でも社員同士がそれぞれ持っている経験・スキルを信頼し、尊重し合う気持ちを持っていますね。
大橋部長の考え方や変化
お客様からのご依頼の中には自社で対応可能か分からない内容や、急を要するものもございます。
しかし、どんな内容でもすぐ断らないでまずは話を聞き、必要ならば駆けつけ、「自分たちでまずどうにかできないか」を考えることを大切にしています。
たとえ自社での対応が難しかった内容でも、対応可能な業者様にお繋ぎするなど、一度いただいたご依頼に対しては何であれ責任を持つことを心がけています。
それにより心より感謝をいただけ、それがまた新たなご縁となることも多いです。
社員に対して大切にしていること
仕事のこと、個人のことでも連絡を密にし、相談や報告をしやすくすることを心がけています。
また、現場から帰社した社員にも「おかえりなさい」の声かけを必ず行い、しっかりとコミュニケーションを取ることを大切にしています。
他にもプライベートで飲みに行ったりしてコミュニケーションを取り、話すことは仕事のこと以外も多く、近況などの他愛もない話を多くしていますね。
社員の皆からは「現場で何かあれば大橋に聞けば大丈夫」と思われているようで、自分自身でも「何でも屋さん」のポジションだと思います。
今後の経営ビジョン
主事業である管工事業は皆さまのおかげで順調に拡大をしてきております。
今後は更なる事業拡大を計画しており、それに伴う人員増加を計画しており、それらに備えた業務フローの見直しと定着化、業務システムの効率化を行います。
人員に関しては主事業に携わってくれる若い人もそうですが、事務などのバックオフィスを確固たるものにしたいので、採用を強化してまいります。
しかし、第一は「今の雰囲気に馴染んでくれるような方」にご入社いただければ嬉しいですね。
性格や趣味・休日の過ごし方
基本的に明るく、人と話すのが好きです。
実は学生時代には先述の部活動だけではなく、趣味で野球もやっていました。
他にも音楽・特にメタルが好きだったのでバンドを結成し、ギターを担当していました。
とにかく好奇心旺盛で、じっとしていられない性格ですね。
休日は家族との時間を大切にしていて、買い物に行くことが多いです。
また、年に3、4回は長野などにキャンプをしに行きますね。
大切にしていること
「誰に対しても差別をしない」
当たり前のことですが、相手を見て口調や立場を変える方って結構多いと思うので、自分はそうならないように、どのような立場であっても相手を尊重し、仲良くなれるような喋り方を大切にしています。
また、社員に対しても上からガンガン言わずに、話を聞き、寄り添うなど対等に接する心は常に大切にしたいですし、今後拡大していくなかで様々なメンバーが入社してきても、この考えを大切にしていきたいですね。
オーソリティー空調では、みなさまが心地よい空間で過ごせるよう徹底したサービスをご提供しております。