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飲食店に合った業務用エアコンはどう探す?

2021.07.16 空調機器導入ノウハウ

設置する場所によっても、最適な業務用エアコンの種類は異なります。

飲食店に業務用エアコンを設置する場合には、飲食に適した環境を作ることができるエアコンを選ぶ必要がありますが、最適なエアコンを探すためには、知っておいた方が良いことがいくつかあります。

ここでは、飲食店にエアコンを設置したい人のために、飲食店に合う業務用エアコンの探し方について、詳しく紹介します。

 

◎飲食店の状況を事前にチェックしよう

飲食店の状況を事前にチェックしよう

事前に必要になる細かい使用の条件

エアコンを飲食店に設置する前に、事前に調べておいた方が良いのが、エアコンを設置する店舗の状況です。

お客様が食事をするフロアに設置するだけでなく、厨房にもエアコンを設置した方が良い場合もあります。

飲食店の店内に業務用エアコンを設置する場合には、具体的にどの場所にエアコンを設置できるかの検討も必要です。

壁や天井のスペースによってはエアコンが設置できない場合もあるので、あらかじめ確認が必要です。

設置前に欠かせない使用できる電力量のチェック

飲食店で業務用エアコンを設置する場合に、特に注意しなければいけないのは、使用できる電力の上限です。

必要馬力が大きければ大きいほど、電力も必要となるので、選択した馬力の必要電力の供給があるか確認が必要です。

設置したい業務用エアコンに対し現在の電力量が不十分な場合には、電気会社との契約を見直して、使用できる電力の量を増やす必要があります。

設備の関係から使用できる電力量に限界がある場合には、配線工事を含めて大幅なリフォームが必要になるケースもあります。業務用エアコンを設置するのに最適な環境を確保することが、飲食店におけるエアコン選びの第一歩です。

 

◎条件に合う業務用エアコンを調べよう

条件に合う業務用エアコンを調べよう

店のスペースや雰囲気の条件に合った業務用エアコンの選び方

飲食店に設置する業務用エアコンを選ぶ場合には、各種の条件に適合しているかどうかも、事前に確認が必要です。条件の中でも詳細な確認が必要になるのは、設置するエアコンの大きさです。

フロアのスペースが限られている場合には、大型のエアコンは設置できないこともあるので、実際にエアコンを設置するスペースの広さを測定してから、製品を選ぶ必要があります。

業務用エアコンの中には天井に設置できるタイプのものもありますが、壁に設置するタイプのものとは見た目の印象も大きく異なっています。

飲食店の種類によっては、店の雰囲気に合ったデザインであることも設置するエアコンの条件となることがありますが、

エアコンが見えにくい天井に埋め込むタイプの業務用エアコンならば、お店の雰囲気を壊さずに効果的な空調ができます。

 
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◎店舗の広さに合った能力(馬力)の業務用エアコンを

店舗の広さに合った能力(馬力)の業務用エアコンを

10平方メートルから50平方メートル程度のフロアに、業務用エアコンを設置する場合

業務用エアコンを選ぶ場合には、店舗の広さに合った馬力のある機種を選ぶことがポイントです。

エアコンの馬力によって、室温を調整できるスペースの広さは大きく異なっていて、10平方メートル程度の狭い飲食スペースならば、1.5馬力程度のエアコンでも十分に対応できます。

20平方メートルのほどの広さがあるフロアならば、2馬力から3馬力程度の性能がある業務用エアコンが必要になりますが、余裕を持って空調ができる馬力の高いエアコンの方が、室温も安定させやすくなります。

50平方メートル程度の広さがある広めのフロアにエアコンを設置する場合には、5馬力から6馬力程度の業務用エアコンが最適です。

5馬力から6馬力のエアコンは、使用する一時間あたりの電力量もその分多くなりますが、店内に設置されているエアコン用のコンセントで使用できるかどうか、事前に確認が必要です。

100平方メートルほどの広さのフロアに、業務用エアコンを設置する場合

100平方メートルほどの広いフロアを持つ大規模な飲食店の場合には、設置する業務用エアコンも10馬力から12馬力ほどのものを選ぶ必要があります。

100平方メートルほどの広い空間を隅々までしっかりと空調をしたい場合には、室内機を何台かに分ける必要もあります。

◎ご予算も大事だけど性能も注視しよう

年間の光熱費が節約される

業務用エアコンを選ぶ際には、予算だけでなく性能に着目することも重要なポイントです。

ここでは、いくつか機能をご紹介します。

 

人を検知して空調機をコントロールする機能

フロアに利用客がいない場合に、自動的に風量を弱風、微風にし、一定時間不在になると停止に切り替わる「ムーブアイ」や「人感センサー」などのセンサーを持った業務用エアコンです。

無駄を省いてくれるので、効率的に電気代の節約ができます。

 

有害化学物質を分解する機能

鳥インフルエンザウイルス(A型H5N1)やインフルエンザウイルス(A型H1N1)、マウスノロウイルス、食中毒の原因となる毒素や細菌といった有害物質を酸化分解するダイキン独自の「ストリーマ技術」があります。

また最近では新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)およびマウスコロナウイルス(MHV-A59)に対する不活化効果を大学で共同実証されたようです。

 

室内機が自動で熱交換器を洗浄する機能

熱交換器はホコリなどの汚れが目詰まりしやすい部分であり、目詰まりしてしまうと風量が低下してしまいます。

日立では自動で熱交換器を凍らせ、その霜を溶かし熱交換器に付着するホコリなどの汚れを落としてくれる「凍結洗浄」という機能があります。

熱交換器は自分で清掃ができない部分であるため、清掃するには業者に依頼しなくてはいけません。

「凍結洗浄」があれば業者に全く頼まなくていいとは言えませんが業者に依頼する頻度は減るため、今まで定期的に業者に頼まれていた方はぜひおすすめです。

 

◎最適なエアコンを選んで実現できる快適な飲食スペース

アフターコロナの店舗運営で必要なこと
 

飲食店に業務用エアコンを設置する場合には、

・設置する店舗の状況
・使用できる電力量
・店のスペースや雰囲気の条件
・店舗の広さに合った能力(馬力)

以上4点がポイントです。

またご紹介した機能をはじめ、それ以外にも優れた機能を持っている製品がありますので、もし空調機の設置でお悩みでしたらご相談ください。


 

換気設備の設置から、最適な空気をつくる最新設備の施工プランご提案まで、空調のトータルコーディネートができるオーソリティー空調にお任せください。

 

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