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暑さ指数って知っていますか?
2022.07.29 社内情報
みなさん、こんにちは!
2週間用のコンタクトレンズを、寝ぼけて4日で捨ててしまったり、気づいたら片方落としていたりと、なかなか期限いっぱいに使いきれないタマです。
突然ですが、毎日暑すぎませんか?
タマはもともと汗っかきなので、外を数分歩くだけで、滝のように汗が噴き出ます。
(コンパクト扇風機をしても温かい風しか吹かず…。)
そして何よりも怖いのが日焼け。
日に焼けると将来のシミやしわの原因になるので、
タマは毎日日焼け止めを欠かさず、外を歩く際には日傘を指すように心掛けています!
アームカバーなども本当はつけた方がいいのですが、暑さには勝てませんでした。
そして、最近「熱中症による緊急搬送」が増えているというニュースをテレビやネットなどでよく見かけます。
総務省消防庁からの発表では、7月18日~24日までの間で熱中症により搬送された方は全国で4,039人もいるそうです。
▼参考サイト:<外部ページ>熱中症情報
タマも何度か熱中症になりかけたことがありますが、みなさん「暑さ指数」という言葉を聞いたことありますか?
暑さ指数とは、熱中症を予防することを目的とした指標です。
人体と外気との熱のやり取りに着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい以下の3つを取り入れたものです。
1.湿度
2.日射・輻射など周辺の熱環境
3.気温この暑さ指数は、労働環境や運動環境の指針としても認められ、国際的にも規格化されています。
日常生活に関しては、25未満が注意、25〜28が警戒、28〜31が厳重警戒、31以上が危険という風に区分が定められています。
環境省より暑さ指数の実況と予測が公表されていますので、以下のサイトから都度状況をチェックすることができます。
▼参考サイト:<外部ページ>暑さ指数の実況と予測
また、熱中症にならないために、屋外では日傘や帽子の着用・水分補給、室内では扇風機やエアコンでの温度調整など、できることはしておきたいものです。
タマはこのあいだ高校野球を観戦しに球場へ行きましたが、その際は帽子とタオルはもちろん、塩分タブレット、凍らせたペットボトル、クールスカーフなど万全な準備体制で臨み、何とか熱中症にならずに過ごすことができました。
(どこかの父母会に間違えられそうなくらい大荷物でしたが…。)
ただ、外は日差しも強いので、普段の生活でも外出する際はより気を付けなければとあらためて感じました。
電気代などが気になったりもしますが体調不良になっては元も子もありませんので、職場や家など室内ではエアコンをうまく活用して熱中症の対策をしていきたいですね!
暑さ対策とこじつけて、毎日アイスを消費してしまうタマでした。
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