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寒暖差には要注意!
2023.12.15 社内情報
みなさま、こんにちは。
タマです。
2023年も残すところあと16日となりましたが、年末のご予定などはもう立てられましたか?
タマは毎年年末に行う大掃除やお正月の準備などで、なんだかんだ忙しくなりそうですが、なるべくおうちでゆっくりと過ごしたいです。
12月も中旬に入り、季節としては冬真っ只中のはずですが、例年に比べて暖かいような気がしませんか?
調べたところ、先日10日の東京の最高気温はなんと19度もあったそうです!
今って本当に冬…?と、疑いたくなるほどの気温ですね。
タマはその日外出をしていたので、帰りは寒いだろうと念のため上着を持っていきましたが、一度も着ることなくただの荷物と化していました。
その体調不良は寒暖差が原因?
12月に入ってからもなお、日によって一日の気温差が激しいですが、以前「寒暖差の影響でくしゃみ、鼻水、鼻詰まりといった症状が増えている」というニュースを見ました。
タマの知り合いも、くしゃみと鼻水の症状がずっと続いていて、風邪かと思い病院に行ったら寒暖差が原因だろうと言われたそうです。
風邪やアレルギーと症状が似ているので、見分けるのがなかなか難しいですね…。
原因はまだはっきりと特定されていませんが、現時点では急激な温度差によって起こる自律神経の乱れが原因と考えられているようです。
寒暖差は、季節の変わり目や朝晩と日中の気温差、また室内外の温度差なども影響してきます。
店舗やオフィスなどでは、エアコンの暖房機能を使っているところも多いと思いますが、暖かい室内から外へ移動する際にも注意が必要です。
そして、寒暖差による体調不良を防ぐためには、以下のような日常的な体調管理が重要となってきます。
・エアコンは時間によって温度を調整する
・体温調整がしやすいマフラーや手袋などで、なるべく気温差を小さくする
・適度な運動で基礎代謝を上げる
・食生活を見直しバランスの取れた食事をする
・適度な温度の湯船にゆっくりとつかる など
さいごに
寒暖差による体調不良は、くしゃみや鼻水だけではなく、人によっては体のだるさや頭痛、立ちくらみなどの症状もあるそうです。
一日の気温差はもちろん、エアコンで暖まった室内から外へ移動する際など、日常生活において寒暖差は起きやすいため、外出の際にはマフラーや手袋を用意したりといった事前の対策が大切になってきます。
これからクリスマスや年末年始などの大きなイベントがありますので、体調に気をつけて楽しく過ごしていきましょう!
以上、タマでした!
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