通年必要となる空調設備は、大きく分けてルームエアコン（家庭用エアコン）と業務用エアコンの２種類があります。

取り付けるエアコンや設置環境によって工事の内容は異なりますが、一般的にはルームエアコンよりも業務用エアコンの取付工事の方が工事規模が大きく、工事内容も複雑です。

では、空調設備の取付工事はどのような流れで進むのでしょうか。

この記事では店舗･オフィス用の空調設備を例に取付工事の問い合わせから引き渡しまでの流れや、業者の選び方についてご紹介していきます。
 

空調設備の取付工事の流れと手順

空調設備の工事は、大別すると「新設工事」「移設工事」「入替工事」の3つがあります。

• 【新設工事】新しく空調設備を設置すること
• 【移設工事】すでにある空調設備を別の場所へ移すこと
• 【入替工事】今ある空調設備を新しい空調設備に交換すること

 
それぞれ状況に応じた工事を必要としますが、次に工事を依頼する際の業者とのやり取りについてご紹介していきます。

空調設備取付工事の依頼の流れ

1. 1. 空調業者へ問い合わせ、工事内容の相談
2. 2. 概算見積り、予算のすり合わせ
3. 3. 現地調査
4. 4. 本見積、図面作成
5. 5. 内諾
6. 6. 工事日程など打ち合わせ
7. 7. 空調設備の取付工事開始
8. 8. お客様へ引き渡し

 

上記はあくまでも一例ですが、空調設備の取り付け工事の場合、複数の業者に相見積もりを取ることが多いため、それぞれの空調業者へ対応が必要になります。

また、工事内容によって、工期は異なります。

▶オーソリティー空調にご依頼いただいた際の流れについて、こちらでもご紹介しておりますので、併せてご覧ください。
 

空調設備取付工事は信頼できる業者に任せることが大切

空調設備取付工事は天井を剥がすなどの大掛かりな作業が出てくるため、後々トラブルが発生しないように業者をしっかり選ぶことが重要です。

空調設備取付工事で信頼できる業者の選び方

工事業者へ依頼するに当たって、選び方はさまざまありますが、まずおすすめするのが「施工事例」を確認することです。

現場の写真付きで掲載しているところもあるため、実際にどのような工事をしているのかを見ることができます。

▶オーソリティー空調の施工事例についてはこちらから
 

空調設備取付工事の業者を価格で選んでしまうリスク

空調設備の導入や入れ替え工事には、多くのお金がかかります。

そのため、費用が安いというだけで、工事業者を選んでしまうと、以下のようなトラブルが発生してしまうリスクもあります。

• ・最初にもらった見積よりも多くかかってしまった
• ・工事後の見た目がよくない　など

 
もちろん安くて技術も高い業者もたくさんいますが、トラブル回避のためにも、事前に業者と打ち合わせをしておくことが大切です。

オーソリティー空調では、工事前に必ず現地調査を行いますので、工事に関するご不明点やご希望などございましたら、担当者にお申し付けください。

 

空調の取付工事は信用できる業者に任せよう

 
ここまで、店舗･オフィス用の空調設備を例に、問い合わせから工事完了までの流れについて解説しました。

家庭用とは違い、業務用の空調設備は工事も複雑になり、不明点も多く出てきます。

その場合はあやふやにせず、現地調査などで担当者にしっかりと確認しておくことが重要です。
 

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空調設備の設置から、最適な空気をつくる最新設備の施工プランご提案まで、空調のトータルコーディネートができるオーソリティー空調にお任せください。 

 

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