業務エアコン取付工事の空調設備会社【株式会社オーソリティー空調】

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オーソリティー空調の社員が持っている [資格] をご紹介!

2024.11.15 社内情報

みなさま、こんにちは。

タマです!
 
以前、オーソリティー空調が持っている [登録・許可] についてご紹介いたしましたが、今回は続編として、社員が持っている[資格] についてご紹介していきます。

▼登録・許可の記事についてはこちら

オーソリティー空調では、空調のプロフェッショナルとしてお客様に信頼いただけるサービスを提供できるように、専門的な知識と技術を習得しています!
 

一級管工事施工管理技士


 
この資格は、主に建設現場における管工事(空調設備・給排水設備など)の施工管理を担うための国家資格です。

この資格には、一級と二級がありますが、一級は特定建設業でも一般建設業でも、専任技術者や主任技術者、監理技術者として従事することができます。

専任技術者とは、工事の請負契約を適切な内容で締結し、その契約に基づいて工事を確実に遂行するために必要な技術者のことを指します。

建設業法により、各営業所に専任技術者を配置することが義務付けられており、いない場合は建設業の許可を取得できません。

主任技術者および監理技術者は、建設業者が、その請け負った建設工事を施工するときに、工事現場の技術上の管理を行うために置かなければならない技術者のことです。
 
一級管工事施工管理技士の資格を持つことで、より大規模で高度な工事現場において、施工の計画、進行管理、品質管理、安全管理などを総合的に監督・指導することができます。
 

第二種冷媒フロン類取扱技術者


 
まず、冷媒とは、温度の高いところから低いところへ熱を移動させるために用いられる物質の総称です。

空調以外にも、冷蔵庫などに使われています。

そして、冷媒として使用されるフロン類は、大気に放出されるとオゾン層を破壊し、地球環境へ悪影響を及ぼすため、取り扱いには気を付けなければいけません。

この資格は、冷媒の充塡、漏えい点検、機器廃棄時の冷媒回収技術の知識を持った技術者のことを指します。
 

川崎市排水設備工事責任技術者

 
川崎市の下水道に係る排水設備の工事は、上下水道事業管理者が指定する業者が行わなければいけません。

取得するには、神奈川県下水道協会が実施する責任技術者に係る試験に合格することなどさまざまな条件があります。
 

まとめ


 
登録・許可と同様に、工事の内容によっては、資格も必要になるときがあります。

そして、オーソリティー空調では、キャリアアップ支援制度を導入しており、資格取得にかかる費用は会社が負担してくれます。

実際にタマもこの制度を活用して、過去に資格を取得しました!
 
幅広いスキルを身に付けながら、成長することができるオーソリティー空調で、ぜひ一緒に働きませんか?

 


 

 

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