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LEAF&BEANに焙煎機が!コーヒーの自家焙煎もスタート!!
2024.04.19 社内情報
みなさまこんにちは。フジです。
この度、オーソリティー空調が運営するカフェ「LEAF&BEAN」に焙煎機がやってきました!
今回は焙煎機の導入によって変わったこと、できるようになったことを紹介していきます!
LEAF&BEANとは
厳選した豆で淹れたコーヒーやオーガニックティーなどを、どこか南国を思わせる、ゆったりとした時間が流れる空間で楽しむことができるカフェ。
店内の空気環境はオーソリティー空調が監修しており、常に「キレイで心地よい空気環境」で、お客様をおもてなししています。
スイーツは店内でひとつひとつ丁寧に作っており、米粉を使用したものなど、その日の気分と体調に合わせて選べるのも特徴です。
入店すると焙煎機がお出迎え
入店するとまず目につくのが、今回導入された真っ白な焙煎機です。
四方が透けていることもあってか、かなりキレイな筐体ですね。一見何の機械なのかわからない方もいそうです。
ですが、近づいてみると…
焙煎されたコーヒー豆が!
心なしかふっくらしているような気がします。
焙煎の様子は見ることができませんでしたが、タイミングが良ければ動いているところに出くわしそうです。
焙煎されている様子を見ながら同じ豆で淹れたコーヒーを楽しめるのは、焙煎機があるお店の特権ですね!
例えが雑ですが、マグロの解体ショーと同じエンタメ性を感じます。
ちなみにこの焙煎機、火ではなく熱風を噴き付けて熱を通すことで、煙も少なく、ムラの無い綺麗な焙煎を可能にしているとのこと。
焙煎時に出る「コーヒーチャフ」も、掃除機でも使われているサイクロン方式で自動除去される優れものです。
コーヒーチャフとは
コーヒーチャフは、コーヒー豆の表面に付着している薄い皮膜が、焙煎する際に剥がれたものを指します。
このチャフには、コーヒー豆の独特な風味や香りが含まれています。
ちなみに、焙煎機からは排気用のダクトも伸びていました。
見た目がスタイリッシュでも、やはり焙煎機。
熱風でのローストとはいえ煙も出るようなので、少量の煙も店内に排出されないよう、屋外に排気をしています。
このダクトも元々あった物ではなく、焙煎機の導入に合わせて工事を自社の職人に行っていただきました!
やはり空気のプロ、「工事するよ!」とは聞いていましたが、気付いたら既に終わっていました。はやい。
焙煎したコーヒー豆は店内で提供
LEAF&BEANで提供するコーヒーメニューは全て、店内で焙煎した豆を使用したコーヒーに変わりました!
ドリップコーヒーはもちろん、ラテなどのエスプレッソメニューに使用している豆まで、全てをこだわりのスペシャルティーコーヒーでご提供しています。
また今回から、LEAF&BEANで焙煎したコーヒー豆の販売も開始しましたので、お立ち寄りの際にはぜひのぞいて見てください!
LEAF&BEANのコーヒー豆はどう変わった?
LEAF&BEANは4月15日より、ご提供する全てのコーヒーメニューで使用する豆を、「ハワイコナNo.1」に変更しました。
ブレンドで提供されることが多い希少なハワイコナコーヒーを100%、ストレートでご提供していますので、豆が持つ本来の旨味や香りを楽しむことができます!
もちろん、これまで通り「オプション」でオーガニックやデカフェにも変更できますのでご安心ください。
また、コーヒー豆はLEAF&BEANオリジナルのパッケージで販売しています。
各豆ごとに100g、250g、500gと、内容量のバリエーションでご用意していますので、ぜひお試しくださいませ!
LEAF&BEANでの特別なカフェ体験をお楽しみいいただければ幸いです!
オーソリティー空調、LEAF&BEANともども、地域に根付く会社として川崎を盛り上げてまいります。
どうぞ、末永くよろしくお願いいたします!
空調、換気設備の設置から、最適な空気をつくる最新設備の施工プランご提案まで、空調のトータルコーディネートができるオーソリティー空調にお任せください。
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