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SDGsのピンバッジを用意!
2021.11.05 社内情報
みなさまこんにちは。
通勤中、おじ様のスーツにイヤホンが絡まり、コードがボロボロになってしまったタマです。
このたび、川崎市の定める川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」において、「かわさきSDGsゴールドパートナー」の認証を取得いたしました。
「SDGs」とはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略で、持続可能でより良い世界を目指す国際目標のことです。
▼SDGsの詳しい説明や、当社での取り組みについてはこちら
今回
「かわさきSDGsゴールドパートナー」取得にあたって立花社長より、社員全員にSDGsのピンバッジをご用意いただきました!
みなさまはSDGsのバッジをご存知でしょうか。
ここ最近、テレビに出ている芸能人や政治家、ビジネスマンの方が付けているのを見かけたことはありませんか?
私はテレビ越しに政治家の方が胸元に付けているのを見て、バッジの存在を知りました。
さて、気になるデザインですが・・・
実際にいただいたピンバッジはこちらです!
コロンとしていて可愛い…。
SDGsで掲げられている17のゴールのカラーが配色されており、スーツやネクタイ、バッグなどにスッと馴染むような、ほどよい大きさです。
このカラフルな色を見るだけでワクワクします!
早速、たまたま近くにいた営業担当にバッジを付けてもらいました!
上品で温かみがある仕上がりですので、どんな服装にも合うようなデザインです。
17色の鮮やかなカラーが胸元を明るくしてくれます。
そしてなんと!今回ご用意いただいたこちらのピンバッジ、実は「有田焼」でできています!
「有田焼」は焼き物の中でもとりわけ有名ですが、一体どんな特徴やSDGsとの関係性があるのでしょうか?
有田焼とは
『佐賀県西部(有田町、伊万里市)で17世紀に日本で初めて作られた磁器。透き通るように白い磁肌と呉須 (藍色の顔料) で描いた染付け、ガラス質の上絵具 (赤、緑、黄、紫、青) を用いた華やかな赤絵が特徴。耐久性が高く、美術品から日用品まで様々なものが生産されている。』
引用元:https://story.nakagawa-masashichi.jp/craft_post/111949
このピンバッジも有田焼の特徴であるツルツル触感が素敵です。
そして何より、陶磁器であるがゆえの「錆びない」「自然素材で作られている」「永く使える」という要素から、SDGsの掲げている目標「持続可能な消費」に繋がることも、このバッジを選んだ理由のひとつです!
美術品や食器類のイメージが多くありましたが、最近ではピアスなどのアクセサリーも作られているそうなので、いつかゲットしたいと思います!
おわりに
「有田焼」という伝統工芸品を使うことで、SDGsで言うところの地域産業を盛り上げる「産業と技術革新の基盤をつくろう」と言う目標にも繋がります。
私もこのバッジを付けて、SDGs認知のきっかけ作りや、会社としての取り組み姿勢を広く発信していきたいと思っています!
また、身に着けるだけではなく、持続可能な世界の実現に貢献できるよう、社員一同、積極的に取り組んでまいります!
換気設備の設置から、最適な空気をつくる最新設備の施工プランご提案まで、空調のトータルコーディネートができるオーソリティー空調にお任せください。
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