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冬は感染症に要注意!
2023.01.13 社内情報
みなさん、こんにちは。
タマです。
新年あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
休暇を終えて、すっかり通常の生活に戻ってしまいました。
毎年、年末年始のお休み期間が終わると、少し寂しくなります…。
みなさま、お休み期間はいかがお過ごしでしたでしょうか。
タマはこれといって特別はことはしていませんが、お家でゆっくりしつつ、箱根駅伝をテレビで観戦していました。
毎年家族が集まって、箱根駅伝を見ながらお雑煮を食べるというのが、我が家の恒例行事です。
今年はタマの母校とタマ兄の母校が箱根駅伝に出場しているので、白熱した応援が繰り広げられていました。
駅伝を見ると、1年が始まったな~という気持ちになります!
インフルエンザにも要注意
新型コロナウイルス感染症が蔓延してから、「マスク・手洗い・うがい」がより徹底され、インフルエンザにかかる人が減ったと噂されていましたが、厚生労働省によると、2022年12月26日〜2023年1月1日の間で、9,768名が感染したと発表されています。
タマは毎年インフルエンザのワクチンを打っていますが、安全とは言い切れないですね。
そして、インフルエンザにかからないためには、以下の方法が有効とされています。
・流行する前にワクチン接種
・外から帰ったら手洗い、消毒
・室内を適度な湿度に保つ
・十分な睡眠とバランスの取れた食生活
・人が多くいる場所を避ける
参照:厚生労働省
また、コロナウイルスに対しても同様ですが、換気を行い室内の空気を入れ替えることも重要です。
しかし、こうも寒くなってくると、大切だとは分かっていても換気がおろそかになってしまいがち…。
冬場の換気方法としては事前に部屋を暖かくしてから、1時間に2回、5分ほど窓を開けて換気するのがおすすめですが、実は窓を閉めたままでも換気をすることができる製品があります!
こちらは、高機能換気設備または全熱交換器とも呼ばれ、ダイキンからはベンティエール、三菱電機からはロスナイという商品が出ています。
1台の機械で給気と排気を行い、熱交換システムが搭載されているため、空気の入れ替え時に熱を無駄にすることなく、空調機への負担を軽減します。
窓を開けるという手間も省けますし、給気口にフィルターを付けることもできるので、外気による汚れも最小限に抑えることができます。
オーソリティー空調では、高機能換気設備の設置工事も承っていますので、ぜひお気軽にご相談ください!
▼高機能換気設備についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
”高機能換気設備”を導入したい!その効果や能力とは?
まとめ
冬は新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症が流行しがちですので、より一層気を引き締めて感染対策を行うことが大切ですね。
タマが最近ハマっているゆず茶には、風邪予防や疲労回復の効果があるそうなので、ぜひみなさんも飲んでみてください。
引き続き感染対策をしながら、今年も健康的に1年を過ごしたいタマでした!
換気設備の設置から、最適な空気をつくる最新設備の施工プランご提案まで、空調のトータルコーディネートができるオーソリティー空調にお任せください。
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