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空調工事って何をするの?現場に潜入調査!~歌舞伎町編〜(後編)
2020.03.31 社内情報
コナカ、引き続き新宿・歌舞伎町の現場に潜入調査中です!
目次
>>>前編はこちら!
現場は引き渡し間近のようで、他の職人さんたちも仕上げの段階のようです。
大工さん「空調ばっかり撮っていないで、こっちも撮ってよ!」
コナカ「はーい!(笑)
ところで今は何をされているんですか?」
大工さん「床を張っているんだよ!デザインがあるからさぁ、切って張るんだよ。」
コナカ「すごーい!繊細な作業ですね!」
職人さんとの会話や、素晴らしい技術を間近で見ることが出来て、新鮮で楽しい調査が続きます。
繊細な作業と言えば、エアコンの水を流すドレン配管もミリ単位の設置です。
水を排出するため、1mで1cmずつ下がるように計算して設置するそうです。
言われてみると、確かにゆるやかな傾斜があります。
こんなルールがあることにも気が付きませんでした。
今回の現場は終了間近ということもあり、空調設備も出来上がった部分が多かったです。
その中でも「木のダクト」と「初めて見る工具」には普段見慣れないものでテンションが上がり、好奇心でウズウズしながら職人を羨ましく眺めるばかりでした。
しかし、慣れた様子の職人には、私と心躍るポイントが異なるようでした。
そこで!
\\空調職人目線での萌えポイントを調査!!//
プロの萌えポイント①「職人技が光る!角度45度のダクト!」
プロの萌えポイント②「急遽の変更にも対応!パーツを加工し壁にはめる職人技!」
どちらも「高い技術を持つ職人だからこそ出来る技」とのこと。
その工程を是非見てみたかったです!
また、キャンバステープの巻きのキレイさにも感激しましたが、実際にテープを巻いているところすらもまだ見たことがないので、今後の調査項目といたします!
1つの店舗の完成までには、様々な職人さんの技術が詰まっていることを実感しました!
これにて歌舞伎町の潜入を終了します。
また次の現場でお会いいたしましょう!!
オーソリティー空調では、みなさまが心地よい空間で過ごせるよう徹底したサービスをご提供しております。